家を買うときの流れを

家を買うのに情報集めや見学などを繰り返してよく吟味して……と、購入する物件を決めるまでにすぐに決める人もいれば半年~1年以上探してなかなか決められない人もいると思います。しかし、物件を決めてしまえば契約から引き渡しまであっという間に終わってしまうこともよくあります。

人生一度あるかないかのイベントですからよくわからないけれど不動産会社はプロだからそれを聞いておけば大丈夫、と言っているうちに全て終わっていたなんてこともあると思います。
ここでは、購入の段取りを少し見ていこうと思います。

流れとしては、申し込み→諸経費の確認→ローンを組む場合はその事前審査→重要事項の説明を受ける→売買契約の締結→住宅ローンの申し込みといった流れになっています。気に入った物件が見つかったら、不動産業者が用意した購入申込書または買付証明書に署名押印をします。
これはあくまでも売主業者にたいして購入意思を示すものであり、物件によっては他の購入希望者に対しての優先順位を確保するためのものになっています。

申込書への署名押印と同時に、申込証拠金として10万円程度の支払いや前2年分n収入証明書などを提示する必要があるケースもあります。この申込証拠金は、売買契約締結の時に支払う手付金とは性質が違い、売買契約に至らなければ「申込証拠金」は全額返金されます。ただ、この返金を巡ってのトラブルが起こったという事例もありますので、受取書などに「契約をしない時は(無利息で)全額を返金する」といった内容が書いてあるかどうかをきちんと確認しましょう。

売買契約を締結する前には、購入する物件の担当者(宅地建物取引主任者)から、法規制や権利に関すること、設備関係、契約の内容や解除に関することなど様々な重要事項ついて説明を受けます。物件に注意すべき点やなんらかの問題がある場合も重要事項として説明がされるはずですので、内容をしっかり聞き、理解することが大切です。

契約の時点で建設中の場合は、工事完了時の建物状況や設備の詳細についても説明があります。この重要事項の説明は、購入者が本当にこの物件を買っていいかどうかを最終判断する機会でもありますが、契約当日に説明を行い考える間も与えないまま契約締結を行うことが多かったのですが、今では見直しされ契約の数日前に説明を行う業者が増えてきているようです。

ただ、説明をしてもらっても基礎知識がないとなかなか理解しにくい内容もおおくありますので、可能であれば説明を受ける数日前には関係書類を貰い、先に目を通しておくと当日に質問などをしやすくなると思います。


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